人と鬼とが織り成す哀しい物語『鬼滅の刃』の世界観を堪能出来る『原画展』が、日本各地で一定期間開催されています。
岡山では、岡山県立美術館の地下展示室にて2023年12月15日〜2024年2月18日の期間で開催しています。
『鬼滅の刃』のファンの方々なら世界観だけでなく、取り扱われているグッズも気になるのではないでしょうか?
そこで本記事では、僕が『原画展』で実際に購入した人気グッズについてまとめてみました。
『鬼滅の刃』とは?
著者・吾峠呼世晴。「週刊少年ジャンプ」2016年11号(2月15日発売)より連載を開始し、2020年24号(5月18日発売)にて完結。コミックス全23巻の累計発行部数は1億5000万部以上(電子版含む)。2019年4月よりTOKYO MXほか全20局にてテレビアニメ化。「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は2020年10月16日に公開され、全世界での興行収入が約538億円を突破。2021年10月よりテレビアニメ「無限列車編」「遊郭編」が放送された。2023年4月よりテレビアニメ新シリーズ「刀鍛冶の里編」の放送も決定している。
(引用:https://kimetsuten.com/highlight/ 作品紹介)
尚、アニメの『鬼滅の刃』についてはこちらの関連記事から、『鬼滅の刃 柱稽古編』に至るまでの物語の概要を御覧下さい。
『鬼滅の刃』の『原画展』で僕が購入した人気グッズ
僕が『鬼滅の刃』の世界観を堪能した後、実際に購入した人気グッズをピックアップしてみました。
いずれも思い入れの深い品ばかりです。
①公式パンフレット
『原画展』の内容を思い出したい時に見開きたい1冊になっています。
②ショッピングバッグ
『鬼滅の刃』の主要キャラクターたちを可愛くあしらった大容量ハンドバッグです。
③アクリル根付コレクション(全9種セットも有り)
こちらは福岡で『原画展』が開催される際に初入荷されたアクセサリーです。
下記の画像のようなストラップ型になっています。
『鬼滅の刃』における鬼殺隊の最高位の剣士『柱』のキャラクターが1人1人、アクリル板にプリントされています。
僕がこちらの全9種セットを購入したのは、鬼殺隊の主力であり、強い人間の象徴でもある彼等のキャラ設定が好きだからです。
そんな『柱』9人のイラストを描いた実物のアクリル板が以下の写真です。
上記で御紹介したグッズ3選以外にも以下の品種等が有りますので、お好みが見つかると良いですね。
会場によっては販売されていない可能性も有るそうなので御注意下さい。
- モザイクアートパズル
- ブロックカレンダー
- ひとくち煉羊羹
- デザインアートボード(岡山開催で初入荷)
- フォンタブ+ショルダーストラップ
- 和紙風クリアファイル
- モダンハンカチ
- 無限城ブロックメモ
- クッション
まとめ
2023年に岡山にて開催中の『鬼滅の刃』の『原画展』で購入した人気グッズについて御紹介致しました。
あくまで僕なりにですが、以下の要素を意識して選りすぐってみました。
- 『鬼滅の刃』の世界観を常に記憶に留められる
- 日常生活において汎用性が高い
選ぶポイントは個人の主観によりますが、価値提供をきっちりしていると思った品種を手に入れたいですね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
尚、アニメについてはシリーズ最新作(第5期)『柱稽古編』の放送が2024年春に決定しています。
アニメの展開予想はこちらの関連記事から御覧下さい。
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